![]() | 川路重之(かわじ・しげゆき) |
1941年、愛知県に生まれる。上京後、フランス象徴詩派(サンポリスム)や西脇順三郎などの影響を受け、第17次「新思潮」に『夏織』『ほろろ蝶』を発表。詩でもなく小説でもないジャンルを創める。九州と東京で大学教師をした。68年の東大闘争を契機に、大学当局に愛想をつかした。作品は『横舟』『アレキサンドリア一戒』『焚かれた女』『怒りと腕輪』『暗い花』他。80年頃から出版をめぐる状況に絶望し沈黙に入った。『山太郎』は唯一の童話で、八木正生と和田誠によりミュージカル化されている。
| 作品名 | 著者 | 発行年月 | 出版社 |
|---|---|---|---|
| 紅茶と海 | 川路 重之, 落田 洋子 | 1980-11 | 偕成社 |