![]() | 阿部昭(あべ・あきら) |
1934年、広島に生まれ、神奈川県藤沢市で育つ。小説家。東京大学仏文科卒業後、ラジオ東京(現TBS)でテレビ、ラジオの番組制作にたずさわる。1962年、処女作「子供部屋」が文學界新人賞に選ばれ、雑誌等に作品を発表し始める。1970年『大いなる日』、翌年『司令の休暇』を刊行。この年TBSを退社。73年『千年』で毎日出版文化賞、77年『人生の一日』で芸術選奨新人賞を受賞する。他の著書に『日々の友』『未成年』『過ぎし楽しき年』『単純な生活』『緑の年の日記』等。『阿部昭全作品』全8巻がある。